昼の芝居がすごく良かった

朝10時前に四谷三丁目で金ちゃん、菊地くんと待ち合わせ。
機材を返却する。

11時前に劇場入り。
慌ただしく準備をする。

アップしている役者に、簡単に小直しをする。

13時開演。
非常に良かった。
全体が混じり合って一つになっていた。
出番を待っている時、一つになっているその中に入っていく、という感覚があった。

ソワレが17時からだったので、すぐに準備に入らなければならなかった。
劇場費精算用のお金をおろしに行く。

17時開演。
体を憑依される場面で、寝ていなければいけないのだが、今日は一瞬うとうとしかけた。
なので、目を開けているようにしていた。
視線の先にナベさんがいて、オレと同じく横になっていた。
ケツをこっちに向けていた。
俺の指が長かったら、カンチョーできるなあと思い、それをされたナベさんの反応を想像していたら、笑いそうになった。
でもおかげで眠らずに済んだ。

昼に比べるとやや荒かった。
役者の疲れも出ていた。

終演後、精算をする。
劇場さんと、小劇場の集客について話す。
日曜夜に見に来るお客さんが減ったという。
昔はその時間が千秋楽であることが多く、楽を見に行きたいと思うお客さんも多かったと思う。

ポチ袋の件で潮田くんと行き違いがあり、状況を判断した末、いったん家に取りに戻ることにした。
ついでにキャリーバッグも持って帰る。

9時過ぎ、帰宅して、制作グッズを調べる。
ポチ袋、6つしかなかった。
精算会が週末にあるので、役者の分はその時に私、スタッフさんの分だけ用意することにした。

9時40分過ぎ、劇場に戻る。
仁平さんが上がるところだった。

10時半の打ち上げには、丁度まにあう感じで退出ができた。

打ち上げにて、宮崎さんと話す。
宣伝について真面目な話。

実家が近くにある潮田くんは、12時をしおに帰って行った。
入れ替わるように、荷下ろしを終えた尾池さんと菊地くんが到着。

初日打ち上げで頼んだロシアンたこ焼きを頼んだ。
デスソースの割合を3:3にしてもらった。
明らかに辛そうなものを食べたら、まさにそれだった。
飲み込んでしばらく、口の中がヒリヒリした。
次に、新田くんと優子ちゃんが、それに当たった。
二人とも涙目になり、しばらく目をしばたたいていた。

昔のゲーム話、今回使った音楽の話、11月にオレが体験した異様な事件の話などする。

4時20分、始発に間に合うよう、会計を済ませる。

尾池さんと高円寺まで一緒に帰る。
初めは芝居の話をしていたが、いつの間にか尾池さんは落ちていた。
高円寺で起こし、あと二駅ですからと言って別れる。

5時半帰宅。
即寝る。