引き継ぎについて、毎日ミーティングをすることになった。
オレとUさんはカマタさんの指示で動くことに。
正直ほっとした。
Kさんでは無理だろう。
あり合わせのモノを詰めた弁当で昼飯。
無限ピーマンと同じ作り方で、無限タマネギを作ってみたが、無限じゃないなあと思った。
午後、ミーティング。
口頭で今のデータベースを説明する。
しんどい。
挽肉と鮭を買って帰宅。
鶏そぼろを作り置きする。
ガッチャマンのオープニングをYoutubeで見ていたら、タツノコプロが気になり、他のアニメのオープニングもはしごしてみた。
70年代から80年代前半にかけて、タツノコアニメの映像センスはすごかったのだなと再認識した。
特に驚いたのは、未来警察ウラシマンだった。
いい意味で80年代ふうだ。
タツノコといったら、ガッチャマンは外せない。
地面を斜めに写したカット、弧を描く動き、影の使い方、俯瞰したり寄ったり自在の構図。
かっこいいカメラアングルだなあ、と思って見た。
同時期に放送されたマジンガーZは、決して嫌いじゃないのだが、動きの表現がどこか鈍重に感じる。
が、放送途中で変わったオープニングは、洗練されてきている。
そういえば、最初のガンダムも、映像的に洗練されていたかといえば、決してそうではなかったな。
大好きだったけども。
ガッチャマンもウラシマンも、そんなに好きじゃなかった。
嫌いじゃなかったけれども。
だから思い入れなしに見ることができて、ただただ映像作品として、スマホ片手に感動しているのかもしれん。