志賀直哉『清兵衛と瓢箪・小僧の神様』を読んでいる。
大正期の短編集。
「小僧の神様」を昼休みに読み、うるっときた。
食べ物が出てくる作品に弱い。「芋粥」しかり。
午後、システムが固まる。
毎日何かある。
固まるといってもいつものことで、使用者にいったん閉じてもらえば済む話なのだが、引き継ぎ最中なので、そういう場合はどうすればいいかと真剣に心配される。
夜、ガンダム THE ORIGIN の映画を見る。
「Zガンダム」で地に落ちてしまったシャアの復権映画という感じがする。
漫画版で「シャア・セイラ編」を読んだ時は、それでこそシャアだと、長年の溜飲を下げる思いだった。
ランバ・ラルとドズルが活躍するのが嬉しい。