親子丼は難しい

10時過ぎ起き。
朝飯に、昨日カツ丼を作った時のタレで親子丼を作った。

親子丼は難しい。
今まで、上手く作れたことが、二三回しかない。
テキトーに作ったのを人に食べてもらい、「今まで食べた親子丼の中で一番旨い」と激賞されたことがあったが、出汁、醤油、砂糖、酒の割合を記録する習慣がなかったので、のちにその人の身内に作ってあげた時に大失敗し、落ち込んだ。キッチンにメモ帳を置いて、割合などを記録するようにしたのはその時からである。

で、今日も安定の失敗。まず、肉が多すぎた。昨日、いなげやで買った唐揚げ用もも肉小パックを使ったのだが、親子丼用鍋一杯に敷き詰める感じになってしまった。これでは卵が溢れてしまう。結局、火が通った肉の半分を丼に移動し、卵スペースができてからとじた。とじてから、もういいかな? と思い蓋を開けたら、全然固まっておらず、再び蓋をして、今度はいいかな? と思って開けたら、全部固まってやがった。で、卵をもう一つ使って、「もういいかな?」と「今度はいいかな?」の間くらいの時間で蓋を開けると、半分は半熟で、半分は完熟になっていた。それを丼にのせるとき、完熟部分が鍋底にこびりついていたため、はがす時に卵が細かく分裂し、炒り卵みたいになってしまった。半熟部分は残っていたものの、見栄えの悪い親子丼ができた。
肉に惑わされがちだが、親子丼の主役は卵だと思った方がいい。ただの半熟ではなく、黄身が美味しそうな匂いを放つ具合の絶妙な半熟加減で作られた親子丼は、うな丼天丼カツ丼をしのぐ美味しさだ。

午後、2時過ぎから走りに出かけた。中止になった柴又のマラソンの代わりに、松戸のマラソンに出ることにした。本番が今週土曜日なので、1週間延びただけだ。
で、本番前の週末なので、長い距離を走っておかないといけない。今週は色々予定もあり、もしかすると20キロ以上走るのは今日が最後かもしれない。

五日市街道をまっすぐ、千川上水まで走った。そこから右に曲がり青梅街道へ合流し、千川通りを中村橋まで走り、都立家政への道を南下し、馬橋通りから自宅へ。距離を調べると24キロだった。そんなもんじゃないかなあと思った。
15キロ地点で、へたりそうな感覚があった。クレジットカードを持たず、110円だけ持っていたので、自販機でライフガード的なまがい物を買って飲んだ。そういうのでも、飲んでおくのとおかないのとでは全然違うのだ。

5時過ぎに帰宅。風呂を沸かし、その間買い物に行く。安売りの人参とジャガイモと鶏もも肉を買った。クリームシチューにでもしようかと思ったが、家にカレールーが半分残っていることを思い出し、カレーに決めた。が、今日ではなく、明日用。今日は粗食が待っている。

夜、ご飯、味噌汁、納豆、大根のぬか漬け食べる。

カレーを仕込み、あとはルーを入れるだけにする。

アレクサで音楽を聞こうと思い、「泉谷しげるかけて」と言ったら、最初に流してくれた曲が「電光石火に銀の靴」だった。アレクサ、わかってんじゃん。おめーも警察のこと、マッポって呼ぶクチか?

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