落ち着かなさ

7時起き。朝飯を食べながら、母が喋るのを聞くが、質問の答え方に不自然さを感じるようになった。自分が話している内容を理解していないようだった。常に口を動かして声を出していたいという欲求を満たすため、目についたり思いついたりしたことをとりあえず言葉にしているように見えた。
「落ち着いて」と、とりあえず諭すと、父が苦笑していた。母を見ると、叱られていじけた子供のような表情をしていた。足を小さく揺らしている。貧乏揺すりだ。この落ち着かなさは何ごとだろうと思う。

午前中、ツール仕様書作りをする。

昼、コンビニ食。

午後、仕様書作りをやりつつ、業務がたまってきたらフォローする。電話応対が1件あり、それに手こずって、夕方は仕様書作りができなかった。

バスで帰宅。

食欲、あまりなく、ワインを飲み、チーズを食べる。
色々なチーズを食べてみて、今のところお気に入りは、コンテ、ブリー、ゴルゴンゾーラ。

『アドルフに告ぐ』1巻読む。一コマずつ目で追いじっくり読むと、映画を見ている気分になる。戦後の子供たちは、手塚漫画がもたらしてくれるこの感覚に熱狂したのかな、と想像する。