力が出なくなった

4時起き。
書き作業するが、捗らず、堂々めぐりだった。

朝飯に、ご飯、大根のぬか漬け、トマトと卵の味噌汁。

7時まで調子は良かったのだが、7時20分頃、急におかしくなってきて、7時半を過ぎてからガクンと落ちた。寒さのせいか、心理的抑圧のせいか。

ほんとうに、ごくわずかなボタンの掛け違いで、膝が崩れるように力が抜けてしまった。たぶん気力を司る脳内物質が切れたのだなと思った。たまにある。

9時前に電話をし、休む連絡をした。熱は平熱だった。気分もそれほど落ちていなかった。

ファミマでキャラメルナッツタルトを買ってきて食べた。

昨日焼いておいた焼き芋を食べた。紅はるか。

昼、買い物に行き、冷凍のあんかけラーメン、さば味噌煮缶、冷凍のお好み焼きを買った。昼飯にあんかけラーメンを食べた。

夕食に、さば味噌煮とお好み焼きを食べた。

夜9時過ぎ、新高円寺に行きケバブサンドを買おうとしたら、営業時間が過ぎていたので、マックへ行き、ダブルチーズバーガーの倍と、ポテナゲを買った。食欲の暴走だった。これもたまにある。冬になっと多い。

一日、家にこもってじっとしていたが、時々Youtubeで落語を聞いた。
『文七元結』を、志ん生、圓生、志ん朝、談志と聞き比べた。佐野槌のおかみをやる時、談志だけ女優が演じているような気配があった。おかみを演じる女優を談志が演じるみたいな入れ子構造になっているように感じた。おかみをやるにあたって、談志の批評観が常に介在しているからだろうか。『権助提灯』のおかみさんと妾の演じ方にもそれを感じた。

11時過ぎ就寝。