だから中日が今年優勝するのか

4時起き。
書き作業、入浴。朝飯にスパゲティミートソース。

自転車で現場へ。午前中に再リリース作業。インポートを慎重にやった。
10時に再リリース。
その後、蟻さんから節子の頼み事。ステータスがおかしいという。昼までその作業。

昼、休憩スペースで昼寝。

午後、ゴッド氏ツールの作業。赤信号さん来る。ステータスが変わってしまったという。とある出力機能が予想以上に使えることが判明したのだが、押すとステータスを変更する仕様にしていたため、みんながこぞってそのボタンを押したことで多くのレコードのステータスが変わってしまった。
結局、明日またインポートしなおすことになった。

夕方、西葛西へ。6時10分実家帰宅。
夕食にカレーライス。

7時過ぎ、シーバス釣りへ。
旧江戸川の雷公演北側へ。堤防沿いを浦安橋に向かって歩き、途中の階段から河原に下りた。
アングラーがたくさんいた。「えっ?」と思った。50メートル間隔くらいに、目視できただけでも5人はいた。

とりありず人と人の隙間を探しながら上流に向かって歩いた。浦安橋手前の柵になっているところからやや下流のゴロタ石ゾーンに陣取る。両脇50メートルほど離れたところにそれぞれアングラーがいて、「ビュッ!」というキャスティング音をさせていた。

今日は2月に入って最初の大潮で、満潮は5時台だった。7時台は下げが効いた時間帯になる。バチ抜けを確かめにきたアングラーが多かったのだろう。

釣りをしている最中、水面で一回だけシーバスっぽいボイルが見られた。いや、鳥類の連中かもしれねえ。焼き鳥未満のピヨピヨ野郎め。オレのトマトをついばむばかりか、釣りの邪魔までしやがるか。

最初にエリア10を投げた。上流に投げてゆっくり引いたが、流れはかなり速く、ルアーはあっという間に下流に流された。
反応がないので、やはり水面はいないなあと思い、ダイソーのシンキングペンシルを投げた。上流に投げてスローで引いていると根掛かりしてしまった。先週と同じくルアー回収器をロープウェーのように這わせたが、今回もタコ糸の長さが足りなかった。
回収を諦めてラインを切ると、リーダーとの結び目で切れてしまった。リーダーを結び直そうか迷ったが、釣り人が多いためランガンもそれほどできないし、バチ抜けは起きていないし、今日はまあいいや、という気持ちになり、納竿した。

アコレでお菓子など買い、8時半帰宅。

夜、立浪関連の動画を見る。茶髪とヒゲを禁止にしたことや、キャンプ初日にヘラヘラ笑うなと訓示をしたことで、厳しい監督扱いされているが、言うほど厳しいか? と思った。言い方は穏やかだったし。

それだ。言い方だ。

立浪さんの話し方は落ち着いている。声はやや低めでよく響き、話している時に頭が揺れない。言葉の選び方は的確で、言いよどむことも少ない。引退試合でお客さんに挨拶する時でさえ、感情の揺らぎはあっただろうに、きちんと最後まで言葉を伝えていた。
こういう落ち着きをもった大人が上にいると、若い兄ちゃんらは安心できるだろうし、練習に迷いがなくなるだろう。それだけでも立浪監督は十分良い仕事をしていることになる。中日が今年優勝する理由がわかった。日本シリーズのため名古屋のホテルを予約しておかないといかん。日程がわかり次第7日分予約し、あとで余分な日をキャンセルしよう。

11時過ぎ就寝。