体バキバキ、休み、変な夢

7時に起きた。体がバッキバキになっていた。先週LSDをした翌日にもここまでにはならなかった。やはり体へのダメージが大きかったのだろう。

9時前、遠隔さんに連絡し、マラソンで熱中症になったので休みますと伝えた。仮病じゃないのに仮病をしている気持ちになった。

今日はマラソンの打ち上げ日にすることにした。完走できず、達成感も得られず、結果は散々だったけれども、割と大きな気づきもあった。晴れた日は帽子をかぶろうという小学生レベルの気づきだった。

ファミマで冷凍お好み焼き、唐揚げ、ポテトソーセージを買ってきて、朝飯に食べた。

ぬか床に漬けていた竹の子を出して洗い、干し網で干した。

中日の一軍バッティングコーチをしていた中村ノリが二軍に異動した。えー? と驚いたが、デーブ大久保のYoutubeでその顛末が語られていた。デーブ氏、立浪監督に電話して聞いたとのこと。トラブルとかではないらしい。ホッとした。

昼、『イージーライダー』をNetflixで見ていたら眠くなったのでベッドに横になった。

起きると夜の8時になっていた。笑った。隙あり! だ。

干していた竹の子を取り込んだ。

高円寺の『ラーメン大』へ行き、野菜増し増しを食べた。ビルのテナントが三軒ともラーメン屋になっていた。

帰宅し、谷繁、川上、岩瀬の出ているYoutubeを見た。岩瀬はかわいい。藤子キャラ感がある。

10時就寝。

夜中、変な夢を見た。野球の夢だった。見たこともない男がボールを受けていて、何ごとかを解説していた。なんで見たこともない男が夢の中に出てくるんだろうと思った。もしかすると、集合的無意識にいるどなた様か誰かかな? と思った。だとすれば、怖いにせよ怖くないにせよ、オレの中に存在しているのだから、恐れるのはやめようと思いつつ、その男の顔を思い描かないようにした。しかし、なかなか脳裏から消えなかった。

その後、芝居の夢を見た。
80年代に精力的に活動した劇団の公演を間近で見ていた。オレの傍らには台湾の女性がいた。
その公演は舞台美術が素晴らしかった。抽象性と具体性のバランスが心地よかった。いい美術だなあと思った。ところが、どういうわけか舞台裏には、オレが作っている芝居の装置が建て込まれており、回り舞台のように回転させると表に出てくる仕組みになっていた。オレの舞台の美術はやっつけ仕事もいいところで、こんなものをひと目にさらしたら生き恥以外の何物でもないと思った。同時に、自分の隣にいる女性はどれだけオレのことを軽蔑するだろうと恐れていた。