朝、4時半起き。起きてすぐベッドの中で腹筋背筋する。他者が10メートルくらい離れて見れば、寒い夜の同衾とは羨ましいことよ、などと思うかもしれんな。
5時半まで日記を書き、朝風呂に入る。
波のアラベスクを練習し、コーンフレークにミルクをかけて暖めて食べた。
7時半に家を出る。むむつ、と思った。世界よ、このオレを凍らせにきたか。
中野まで自転車。たった3キロの道のりでも、カラー軍手をした指先はしびれ、耳は凍って千切れそうになった。
午前中、新監督がサブシュガーくんと話しているのを聞き、ちょっと前はただそれだけで苛ついていたことを思い出した。今はまったく平気になったが、過去の自分が苛ついたワケは、気に障る要素として何となくわかった。
午前中、新監督から要件修正の内容を聞き、昼前に仕上げた。
昼、久しぶりに『糀家』へ行き、麻婆豆腐定食。ご飯を半分も食べないうちに、山椒系のピリピリスパイスのため、汗がダックダックに出た。引くくらい出た。なぜだろう。平日は飲んでないからむくんでないし。筋トレしているせいか?
午後、ヒマ。
夕方実家へ。潮回り的にバチ抜け確認は夜8時頃からがちょうどよかったが、その時間帯の気温は1℃くらいだったので、釣りに行くのは諦めた。
夕食に生姜焼き、きんぴらごぼう、炊き込み御飯。
不二家のミルクレープ食べる。
母と、芝居の差し入れは何が嬉しかったかという話をする。たとえ食べかけのみかん半分だって嬉しいが、コージーコーナーのシュークリームをくれる方が大変多かったため、千秋楽に大量に余り、シュークリーム4つとプリン4つを持ち帰り、朝シュー、昼プリン、おやつにシュー、夜プリンというパターンを二日続けて、さすがに食べ飽きることがあった。
嬉しいのはデパ地下お惣菜系の差し入れだった。メンチカツ、コロッケ、唐揚げなどだ。海苔巻きや稲荷すしも嬉しかった。
あと、いただいたことはないが、崎陽軒のシュウマイなんぞ、かなり喜ばれるんじゃないか。省スペースだし、皆でつまめるし、なくなる速度が速そうだ。
海苔巻きで思い出したが、そろそろ節分だ。恵方巻きがあちこちで売られる。オレは『海苔巻きバカ一代』なので、恵方巻き販売は、実に、大変結構なことだと思っている。今年は気合いを入れ、20キロくらいランニングして、胃袋の恵方マージンを確保しようかと考えている。
9時、自室に戻り、そのまま就寝。