7時半起き。朝飯に、ご飯、納豆、切り干し大根、鱈の塩焼き。
9時まで編み作業をし、走りに行く。新川まで北上し、陣屋橋通りを中川堤防まで走り、棒茅場通りを小島町団地のところまで戻り、団地内を西葛西中学校のところまで通り抜け、実家まで。6キロちょっとだったが、たぶん汗は2リットル以上出たはず。シャワーを浴びる前に脱いだTシャツが汗で重かった。
昼過ぎのド干潮を狙って釣りにいくつもりでいたが、なぜその潮を狙うのか根拠が薄弱だったのと、外が暑かったのとで、釣りは断念した。
昼前、オーケーストアへ買い物に行き、フライドチキン、ポテトサラダ、豚肉、キャベツ、台湾パイナップルなど買った。
帰宅し、昼飯にフライドチキンとポテトサラダを食べ、夕食用に豚肉とキャベツで冷しゃぶを作って冷蔵庫に保存した。
『中世ヨーロッパ全史』下巻読む。上巻は今月上旬に読んだ。著者のダン・ジョーンズは『世界的ベストセラー歴史家』だという。その惹句が面白い。
夕食に冷しゃぶ食べる。
夜8時、旧江戸川へシーバス釣りに行く。
5月上旬、27センチのセイゴを釣って以来、釣れていない。5月下旬にチヌをヒットさせたが、取り込み時にネットが開かずバラシ、6月半ばにシーバスをヒットさせたが、取り込みに焦ってバラシ、6月下旬にもシーバスを二回ヒットさせたが、取り込みにもっと焦ってバラした。
7月からは釣り場が暑さで釣れそうにない感じになってきたので、通うペースを落としたが、釣れないという状況が癖になっているような気もする。
送電線のやや南で釣りを開始した。19時過ぎが満潮時刻で、潮は下げていた。風は南風で、それほど強くなかった。
サイレントアサシンを投げ、サーフェイスコントローラーを投げた。一度、ガイドに変な感じに絡まった。それをほどいて投げ続けたのだが、少ししてサーフェイスコントローラーを高切れでロストしてしまった。切れたのはリーダーとPEラインの結節部分だった。
気持ちがかなり凹んだが、リーダーを結び直し、もう少し釣りを続けることにした。
ルアーをシンペンに替え、アップに流し続けてみることにした。スイッチヒッターのレッドヘッドを投げた。リーダーが長すぎたせいか、結節点をガイドが通り抜ける時に、こするような感触が伝わってきた。
やはり、リーダーが長すぎたのが良くなかったようだ。スイッチヒッターもサーフェイスコントローラー同様、高切れでロストしてしまった。一日に二つのルアーを高切れで失うなんて、最近ではほとんどなかったのに。
気持ちが完全に切れてしまったので、そこで納竿することにした。
夜10時帰宅。ジャワーを浴び、ウォッカをジンジャーエールで割って飲んだ。