2月はやる気が失せる月

7時半起き。朝飯に、ご飯、鮭、納豆、味噌汁。

9時半から作業。昨日セッティングした簡易こたつは温かく、足元の暖気が上に上がってくるのがわかった。ただ、足の裏や甲は暖気の下に位置するため暖かくなかった。

昨日作った仕様に基づいてツールの改修をする。サクサクとまではいかないが、手を動かした分だけ進む。

昼、OKへ買い物に行き、みかん、小松菜、白ワイン、小エビ、イカ、ホールトマトを買う。

昼飯に、実家にあったチャルメラを食べる。

午後、作業をしつつ、休憩時間には野菜を切ったりする。

夜、夕食に、さば味噌缶と小松菜炒め、葱と豚肉蒸し、イカエビあさりのトマトスープを作って食べる。さば味噌感の炒め物は、きょうの料理サイトにレシピがあった。ただ炒めるだけだった。簡単でしかもご飯が進んだ。

7時半に実家を出る。外は寒かった。9時前帰宅。

一昨日、ツイキャスでやっていた、水道橋博士と東野幸司のトークイベントを見る。昨日も見たのだが、今日は最初から最後まで見た。

前回は関西芸人スキャンダル列伝で、今回は関東芸人編だったが、回り道トークでベスト10に全然進まず、8位までしかいかなかった。続きは次回とのことだった。

そろそろ、3月のマラソンに向けて走り込みをしないといけないが、寒いために全然走れていない。平日は昼に短い距離を早いペースで走って、土日は長い距離をゆっくり走るのが、昨年秋に思い描いていた練習プランだが、やる気が出ない。

2月は毎年、やる気不足になる。去年、一昨年、三年前四年前、五年前十年前、もっとずっと前、さかのぼって2月分の日記を読むと、そんな感じの記述が必ずある。ここの日記以前、手書きの日記をつけていた頃だって、2月はぱっとしなかった。自分にとって2月はそういう季節なのか。だとすると、稽古期間が2月と重なる公演はしんどかったのではないか? 思い出すと確かにそうだ。2004年など、2月初日から稽古開始というスケジュールだったけど、憂鬱で仕方なかった。

気温は1月の方が平均的に低いから、寒さのせいばかりではないと思う。1月は年末年始と成人の日前後の連休があって、躁状態を維持できるけど、2月になるとそうしたターボが効かなくなり、遅れた正月ボケみたいなものがやってくるのかもしれない。

が、過去を振り返りつつ日記を読むとき、パッとしない過去の方が、自分ごとを他人ごととして読めて、かつ、面白い。