正月から羅生門

朝4時前に起き、ベランダに出て月食を撮影。
ズームにしてようやくわかる。

2時間ほど寝て、6時前に起きる。
外に出て、初日の出を拝む。

部屋に戻り、布団に潜り込んでかじかんだ手足を温める。
昼近くまでだらだら寝る。

12時前に起き、おせちと雑煮と酒。
おせちの味付けはごはんのおかずというよりは酒の肴だなあと思う。
だから子供の頃、おせちがそれほど好きじゃなかったんだ。

腹を休ませ、2時過ぎに荻窪八幡へ初詣。
行列がそれほど長くなかったのですんなりお参りができた。

その後、青梅街道をぶらぶら駅まで歩く。
元日なのに開いている店が多く、正月という気があまりしなかった。

日が沈む前に家に帰り、コーヒーを飲む。

夕飯の前に初風呂。
ゆっくりとつかる。

夜、おせちの残りを食べ、また酒。

黒澤明『羅生門』観る。
元日の夜にこれを観る人間はあまりいないだろう。

15年ぶりくらいに観たのだが、実に面白かった。
走り去っていく三船敏郎の声が、画面から消えても延々聞こえるのが凄かった。
しかし、なんといっても森雅之の演技にしびれた。
演技者として最も充実していた頃だろう。

『椿三十郎』より『羅生門』の方がリメイクしやすかったのではないかと思う。
証言が食い違い、何が真実なのかわからなくなるというプロットは、1950年代当時よりも、現在の方がリアリティを感じるかもしれない。

見終わって満足感に浸るが、酒がまだあったので、PerfumeのライブDVDを見ながらちびちび飲む。
2時過ぎまで。

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