やる気戻る

朝、フルーツグラノーラとミルク。

9時半から作業。昨日の夜に感じた通り、やる気のない状態から脱していた。12時過ぎまでどさん子ツールの修正を行い、トゲトゲさんツールの進捗状況をトゲトゲさんにメールした。

昼、『芳蘭』で細切り肉ライス食べる。青椒肉絲丼だった。

そのままランニングし、『すずくら』で桜饅頭と田舎饅頭を買って帰宅。走行距離は5キロだった。

午後、どさん子ツールのクライアントから、別件の依頼が来た。意図しないエラーが出るのを直して欲しいとのことだったので、そちらを優先して調べた。前任者が一昨年に実装した機能があり、ある条件を満たすとエラーメッセージを出すようになっていたのだが、条件を変更しますかとメールすると、機能自体『そういうのいらない』とのことだった。返事をもらった時点で5時半を過ぎていたので、来週と頭にやりますと返信し、今日の作業を終えた。

6時半、髪を切りに行く。THE WHO セーターを着て行くと、コイワンボーイから、「それが完成品ですか」と言われる。前回来た時、メーディーベージュの毛糸が見つからないと話していたのだ。

THE WHO からモッズの話になり、そこから、英国ロックのレガシー的なものと日本のそれとの違い、みたいな話になった時、コイワン君が、「Z世代の子って、歌謡曲聴いたりしますよね」と言った。

ふーむ、と、そのことを考え、新しい学校のリーダーズを思い出し、「でも、歌謡曲そのものは、歌謡曲をモチーフにした今の曲とは、まったく違うよ」と答えた。

「昔の方がやっぱりいいんですか?」
「いや、そうじゃなくて、リズム感が全然違うと思う」
「リズム感?」
「昭和の歌謡曲を流しても、たぶん踊れないよ。フォーク、ニューミュージック、アメリカンポップス、ロック、色んな要素があったけど、ファンクの要素がなかった」
「なるほどー」
「そういう曲やったのは、米米CLUBが初めてだと思うよ」

『ザ・ベストテン』全盛期のヒット曲を思い出すと、踊らなくても手拍子でなんとかなる曲がほとんどだった。要するに、プリンスの “I wanna be your lover” みたいなノリの曲がなかった。

カットと、白髪ぼかしをしてもらい、次回の予約をして店を出てから、米米CLUBより前に、ゴダイゴがそういうノリの曲をやってたかもなあ、と思った。モンキーマジックとか。

サミットで、ポテトフライ、レタス、ビール、豚肉小間切れを買って帰宅。

ローソンチケットから、新しい学校のリーダーズファンクラブツアーチケットに当選したというメールが届いた。前回の武道館で、ファンクラブツアーで全国のZeppを回ると聞き、実はけっこう唖然とした。キャパ、足りるんかい? ドームとまではいかなくても、アリーナクラスじゃないとまずいんじゃないかい?

当選した今、Zepp DiverCity のキャパでライブが見られるのはラッキーだと思える。この先、もうそのくらいのハコでライブを見ることはできないかもしれないし。

打首獄門同好会の『10獄放送局』最新動画を少し見る。北海道ツアードキュメントの最終話。グルメ紀行みたいになっているのが楽しい。

12時就寝。