9時に起きた。朝飯に昨日作ったカレーでカレーライスを食べた。
昨日ランニングした距離は17キロだった。来週日曜日がマラソン本番なのに、今年になってまだ一度も20キロ以上を走っていない。
よって今日は20キロ以上走るつもりだったが、筋肉疲労やだるさがあったので、お昼に走ろうと思い、ベッドに入り込んで二度寝した。
起きると昼の2時半を過ぎていた。寝過ぎだ。そして、だるさも治っていなかった。
昼飯に、トーストにカレーソースをつけて食べた。
その後、「水泡」を練習していたら、あっという間に5時を過ぎた。やめやめ。走るのやめ。
ウエルシアへ買い物に行き、トップバリューの安ビールと赤玉ワイン、食パン、カップスター、クッキーなどを買って帰宅。
どうして走る気が起きないのだろうか。理由の一つは、昨年末からの体重増で、走っても体が重いためだ。過去の経験からいうと、重い体のまま走り続けても体重が落ちるということはなく、むしろ重い体で走れるように筋肉がついてきて、体が全体的にがっしりしていく。
そういうわけで、1月からは外食のペースを落とし、食事は自炊中心にしてきた。おかげで増えた分の体重は無事落とせたが、それでも昨年11月のマラソン時点と同じ体重で、ふだんマラソンに出場する体重と比べても軽くはない。
先週などは、本番2週前なので、10キロランニングを3回くらいしておきたかったが、平日は雨ばかりでできなかった。そして、やる気がないから雨がふるとホッとしていた。
明日からどうしようかを考える。
走れるのは月曜から金曜までだろう。
月曜 インターバル走
火曜 LSD 25K
水曜 インターバル走
木曜 LSD 25K
金曜 インターバル走
たぶん、目一杯やれてこんなところだろう。LSDで30K走るより、心拍数を上げる走り方をした方がいいような気がする。
当然、しんどいし、挫折するだろうが、いちおう、目指して見ようと思う。
川田利明『開業から3年以内に8割が潰れるラーメン屋を失敗を重ねながら10年も続けてきたプロレスラーが伝える「してはいけない」逆説ビジネス学』読了。ラーメン屋をやる厳しさではなく、ラーメン屋をやりながら川田利明であり続ける厳しさが書かれていた。
秋山準『巨星を継ぐもの』読了。川田さんとは別の、プロレス団体社長としての経営本たが、こちらはビジネス書ではなく、どちらかというとプロレス本で、ジャイアント馬場から受け継いだ王道プロレスの解説書であり指南書でもあった。
二冊も立て続けに読んだのは、夜中まったく眠れなかったせいである。眠れない時は無理せず眠らないのが一番と思いページをめくっていたら、読んでも読んでも眠くならず、気がついたら朝の5時50分になっていた。