トマト水耕栽培今年もスタート

年度初日ゆえ、8時半に家を出て、現場へ。いつもは在宅が半分以上のため閑散としているオフィスが、ものすごく混んでいた。

とはいえ仕事はなし。引き継ぎに関わる調べ物を中心に行う。

新しい同僚二人と挨拶する。小泉元総理みたいな人と、引退後のブル中野みたいな人。

昼、『むら嶋』で、親子重の上下大盛。

午後、引き継ぎツールの中身を続けて見るが、前任の同僚がドキュメントをしっかり残してくれたので、引き継ぎにそれほど不安は感じなくなった。これなら、引き続きどさん子ツールは自分が担当し、新しく来た人に前任の人がやっていたツールを任せればいいのではないだろうか。

7時帰宅。

とんねるずが11月に武道館でライブをすることになったので、チケット予約開始日を早く知るために、ぴあ、ローチケ、イープラスでアーチスト検索をしたのだが、とんねるずが出てこなかった。2日間やるらしいが、取るのは難しい気がする。

昨日、水耕栽培を開始した。4月前半の日差しはまだ外に当たらず、部屋の中に差し込んでくることを考え、10Lバケツにハイポニカ溶液を満たし、蓋をしてトマト苗を真ん中に設置し、エアーポンプで空気を送るようにした。

いつもなら、外に日が当たる4月下旬になるまで日光を満足に浴びることのないトマトだが、バケツを窓際に置くことで、部屋に差し込む日差しを葉に当てることができるようになった。

理想的なスタートアップだわい、と、悦に入っていたのだが、このまま葉と根が生長した場合のことを考えて、まてよ、と思った。

蓋にしている黒いボードはカッターで切断できるから、苗を外すことは問題ない。しかし、本来水耕栽培に利用するはずの蓋にあけた苗ようの穴には、生長した根も葉も入らなくなってしまうのではないか?

で、昨日設置した黒ボードは外し、本番用の蓋に苗を設置し、バケツに被せた。

あとは、晴れの日が続いてくれれば、4月下旬には根も葉もそれなりに大きく成長しているはずである。あとは、日当たりの良くなった外にごみ箱を設置し、溶液を満たし、この蓋をすればよい。

ただ、天気予報を見ると、週半ばから雨続きなのが気になる。