桃尻娘シリーズ読了

7時半起き。トーストとハムエッグ、コーンスープで朝食。

午前中、昨日クライアントへの確認メール返信を待つ。その返信内容が、次の仕事のトリガーになるはず。

昼、ご飯、きはだまぐろ、レタスサラダ食べる。きはだまぐろはさくで378円で売っていた。

昼過ぎ、クライアントから返事が来る。予想外の部分もあったので、現状のコードを見直したりしなくてはいけなかった。

夕方、軽く走る。家から北上し早稲田通りを渡り、妙正寺川まで往復。5キロ。

夜、一眼レフカメラで撮影したフィルムをスキャンしてPCに取り込んだ。4本分たまっていた。

持っているスキャナーが、自分の人生的にオーバースペックであるような気がしている。次回からはフィルム現像時に、600dpiのデータ化も依頼して、自分でスキャンする作業はやめようかと思う。

Amazon Prime で、M-1 グランプリの過去動画を見る。

『雨の温州蜜柑姫』読了。桃尻娘シリーズをすべて読み終えた。

『帰って来た桃尻娘』から三作は、榊原玲奈、磯村、木川田が、それぞれ成長していくプロセスを、本人の一人称で哲学的に描いたものだった。個人的には、磯村くんがちょっと苦手だったが、一人称で書かれているからそうなってしまうのだろう。

『雨の温州蜜柑姫』は、彼らが成長している間、醒井涼子は何をしていたのかを描いた作品であるが、彼女もまた成長していたのだ。川越で榊原玲奈とドライブする場面が大変おかしかった。