7時半起き。朝飯に、ご飯、モツ煮込み。
9時半から作業。
昼、かき揚げうどんとミニモツ煮丼。モツ煮込みはいったん作るとなかなか減らない。
暑かった。気温は30度くらいまで上がっているようだった。隣家との間に生えている柿の枝を少し剪定し、トマトの古い葉をカットした。
暑いが、そこは10月なので、午後2時を過ぎると太陽も低くなり、30度からはだいぶ下がっていた。
夕方、荒玉水道を往復5キロ走った。昨日の復路を走った時から感じていたが、心肺機能が多少鍛えられたのか、心拍数が150を超えても苦しくなかった。8月の捻挫休みによる借りはそろそろ返せたか。
夜、モツ煮込みのみ食べ、銀河高原ビールを飲んだ。うちの環境でいつでも飲めるヴァイツェンビールはこれになるようだ。
『極悪女王』4話、少し見る。見た目が不良になった妹が全女の合宿所にやってきて、ヒールになった姉に文句を言う場面があった。あんたのために家族が迷惑している云々。このシーンを入れるなら。妹は不良にしない方がいいのに。しかも80年代の不良の見た目ではなかった。
クラッシュギャルズの二人も、プロレスラー観の違いが徐々に明らかになっていき、不和っぽい雰囲気。
両足の膝下にじんましんが出てしまった。ヴァイツェンビールのせいか、体調のせいか。しょっちゅうではないが、酒を飲んでじんましんが出る事は、ごくたまにある。
初めてのじんましんは二十歳の時だった。学校の稽古場に泊まり、翌日起きたら、両腕の内側に赤い点々ができていた。この時は、ダニに刺されたと思ったのだが、三十を過ぎてお酒を飲んでじんましんが出た時、あの時のあれはダニじゃなくてじんましんだったんだと思うようになった。
発疹したばかりの時は、蚊に刺された状態に似ているが、蚊に刺された時はわりとすぐ治るので、治りが遅いと、じんましんだなと思うことにしている。治り方は蚊に刺された時とは違い、赤い部分の面積が小さくなり、中心に固い部分が出来、そこに脂肪の塊が浮き上がって、かさぶたのようになる。
12時過ぎに寝ようとしたが、寝つけなかったので、2時半まで小林秀雄『モオツァルト・無常という事』を読んだ。
丹田呼吸をしながら足つぼマッサージをすると痒みは治まった。掻くのが一番良くない。
3時過ぎ就寝。