オルハン・パムク『雪』読み始める

9時起き。
ハードディスクのコピー続きをする。

仕事先から、エラーが出たと連絡あり。
エラー画像を送ってくれた。
原因がわかったので返事をする。

11時過ぎに外へ。
「ひとくち」でランチを食べる。

帰宅し、PC作業の続き。
これまで、2TBのハードディスクを分割して、DとEドライブとして使っていたが、1台増えたので結合することにした。
Eドライブの内容をDドライブにコピーして、DとEを結合し、一つのDドライブにするわけだ。
3時間近くかかった。

システムフォルダをEドライブに置いていたので、変更作業をしなければならなかった。
他に、DropboxやGoogleDriveにも影響があり、何だかんだと時間がかかった。

オルハン・パムク『雪』読む。
世俗主義の校長がイスラム主義の男に撃たれる場面があった。
校長はブルカを被った女子生徒を学校に入れなかった。
生徒達はその後、それとは別の理由であっけなく命を絶つ。
イスラム主義の男は死の責任を校長に負わせるため、裁きに来たのだった。

まだ読み始めたばかりだけど、トルコの抱えている問題は、そこに生きる人々が登場する小説の形で読んだ方が、身近に感じやすいと思った。
それは、トルコに限らず、他のどの国についてもそうではないか。