Linux MInt のBoot Repairを実行

8時前起き。
朝食に食パンとハムエッグ。

午前中、来た球打ち。そろそろ敵も息が上がってきた。

昼、味咲家でオムライス。隣に小洒落た洋食屋ができていて、メニューを見ると、スパゲティペペロンチーノに「からすみ入り」と書いてあった。これは食べてみたい。今度行ってみよう。

午後、ツール修理と来た球打ちと庶務。忙しいといやあ忙しいが、大したこたあない。時間が経つのが早く感じられて助かる。

夜、実家へ。父は投薬のために本日入院。経過が良いため、明日退院らしい。
夕食に鯖の塩焼き。

半年以上前にメルカリに出品した、むかーしのマイコン本が売れたので、コンビニへ行き発送した。帰りに葉っぱを咥えながら、やーまだ電気に行き、延長コードを買った。
実家近くの洋菓子屋でマドレーヌとフルーツケーキを買って帰宅。コーヒーを飲みつつ、母とそれらを食べた。

自室にPCデスクを移動したので、PCのブートローダ修正をした。CDを入れてWindowsの回復コンソール起動を試みる。しかしCDが読み取れなかった。
スマホで「MBR修復」を検索すると、Linuxのインストールディスクを起動してからRootに入って修復コマンドを実行するやり方を見つけた。しかし、Rootにたどり着けず、これもうまくいかなかった。
では、と、再々々々々……度のLinux Mintインストールを試したが、前と同じく途中で止まってしまった。
インストールは止まっても、DVD起動のLinuxデスクトップ環境は動いていたので、プロセスがどうなっているか調べようと思い、スタートメニューをいじくった。すると、Boot Repair というプログラムを見つけた。なんだこれ? その名の通り、ブートローダを修復してくれるアプリケーションか?
PCを再起動し、Linuxのインストールディスクを起動した。デスクトップ画面になってから、先ほど見つけた Boot Repair をクリックしてみた。するとWindows XPのパーティションが見つかった。
で、よくわからないが、そのまま修復処理を実行してからCDを取り出し、PCを再起動した。すると、ブート画面に行くことなしに、Windows XPの起動画面が立ち上がった。どうやら、WindowsとLinuxのデュアルブート用のブートローダはリセットされたらしい。Linuxはインストールが失敗しているのだから、これでいいのだ。
こうして、2006年製作のハンカチ王子世代パソコンは、また生き延びることになった。