平和ボケの現実離れ

6時起き。寝っ転がったままスタディサプリをやった。前回からまた期間があいてしまったが、今日は妙に楽しかった。

朝飯に卵焼き食べる。「魚がないの。目玉焼き食べる?」と母に聞かれたので、「卵焼きがいい」と小学生のようにわがままを言った。

天気予報を見る。週末から月曜にかけて、30度を超す日が続くらしい。

鯨の缶詰めを売っているところを父に聞かれる。どこででも売っているような気がしていたのだが、西葛西のスーパーには置いてないらしい。

外に出る。暑かった。

昼、おにぎりと味噌汁。
「双調平家物語」14巻読み進む。

夕方、サミットで買い物する。缶詰めコーナーに鯨の缶詰めが普通に置いてあった。
夕食にフライドチキン食べる。

8時、走りに行く。善福寺川沿いを走る。五日市街道を渡ってから荻窪方面へ向かう時に使う橋を逆に渡って、五日市街道に戻るコース。川の蛇行と道のカーブが方向感覚を狂わせるコース。

腱トレをし課題こなしをする。

クロスバイクを盗まれて一週間が経った。新しいのを買うため色々検討し、コーダーブルームのRAIL700を買うことにした。かなりの軽量。

『双調平家物語』14巻読了。
頼朝の挙兵と敗走が福原の清盛に伝えられる。清盛の反応は「頼朝…(誰?)」
清盛は、大したことではないと思い、孫の箔つけのためにあえて大きな追討軍を組織させる。福原の都人は頼朝の挙兵を大げさに騒ぎ立てるが、ノストラダムスの予言を不安がっていた世紀末の人々にも似て、平和ボケゆえの現実離れみたいに思えた。