この感覚を覚えよう

7時起き。10時に寝たので睡眠時間は9時間。たっぷり寝て、心身リセットしたような心地だ。

昨日『立川談志の日記』を読了した。1953年、談志17歳の時の日記。小さんに入門してまだ二年目くらいで、当然前座。日記には、師匠、親兄弟親戚、落語家たち、友人たちの名前がたくさん出てくる。17歳だからなのか、談志は恋ばかりしており、心情を実に正直に書いていて、なんとも可愛い。

朝飯にコーンフレークとミルク。7時半過ぎに家を出る。8時半現場着。

グリン・ジョンズ『サウンドマン』読み始める。

午前中、これまで色々改修してきた部分をまとめて新監督にメールする。他に作業は特になし。

昼、『ぷん楽』で醤油ラーメンとライス。ライスをカスタムチャーシュー丼にして食べる。ふと、ラーメン二郎でライスを提供しているという栃木街道店に行き、二郎ラーメンでカスタムチャーシュー丼を試してみようかと考える。そのためだけに栃木へ行くのはさすがに大げさだが、長距離ランニングコースにその店が入るようなコースを定めれば、面白いのではないか。

午後、新監督にテスト結果についての返信をもらう。足りない箇所があったのでその指摘だった。まとも。その通りだなと思い、すぐ作業する。

こういう指摘に、なぜか前は、イラッとしていたのだ。やはり何かがおかしかった。今は、まったく動じない。
キャスティングに例えると、狙ったところにルアーを飛ばせている状態。この感覚を心に覚えさせよう。

夕方、ツールのフォームごとに、使われているレコードソースをまとめた。いらないクエリを探すためだ。現状、多すぎる。

定時に上がる。外はすごく寒くなっていた。

サミットで買い物。ネギトロ巻きと太巻きを買って帰宅。

書きためていた日記を更新し、東風と波のアラベスクを練習。

12時過ぎ就寝。