2日目。
驚くべきことに、朝9時から仕事に行く。
1時まで、たまった仕事を片付け、新宿へ。
TSUTAYAにてCDを返し、昼飯。
スタミナ丼を食う。
猛暑の昼下がり、ドクター中松の選挙カーがアルタ前で宣伝をしていた。
「フロッピーディスクの、ドクター中松。ドクター中松は、日本を変える」
洗脳のようなメッセージだった。
2時半に小屋入り。
簡単な直しを済ませ、本番に備える。
7時開演。
平日の7時に王子という場所での公演は、仕事がある人々にとってはなかなか行きづらいらしい。
今回の上演時間は1時間30分なので、7時半開演でも良かったと思う。
この反省を次回に生かしたい。
初日ほど緊張は見られなかったが、まだ芝居が固かった。
お客さんを巻き込むテンション以前に、自分が巻き込まれていなければならないので、脳内麻薬の分泌を促す何らかの要素が必要だ。
ただのウォーミングアップではなく、自分をノセるための何か。
終演後、またもや魚民にて飲み。
12時に店を出て、赤羽経由で新宿に着くと、武蔵小金井行きの最終を捕まえることが出来た。
なんとか帰宅。