7時起き。ご飯、昆布佃煮、梅かつおふりかけを食べた。
水を多めに飲み、二度寝し、10時半過ぎに起きた。植木に水をやった。いい天気だった。ペットボトルに植えた大根が芽吹いていたが、人参はまだだった。
昼、きつねうどんとホットドッグを食べた。
1時過ぎ、走りに行く。昨日たくさん食べたのは、今日長めの距離を走るためでもあった。
先週の土日に15キロ走ったので、今日は20キロ走ることにした。コースは荒玉水道を南下し、多摩川まで往復することにした。このコース、過去頻繁に走ってきたと思いこんでいたが、日記を調べると2022年の5月以来、3年近く走っていなかった。
そもそも2022年以来、20キロのランニングをする回数は激減していた。マラソン大会にエントリーし、レース前に集中的に走る時、やむを得ずという感じて週に一回か二回ほど、20キロランニングをしていた。それも、20キロ走ろうとしてではなく、30キロ走ろうとして体力的に果たせず、結果的に20キロになったというケースが多い。
今日は、20キロ走ろうと思って走り始めた。リタイヤは論外である。しかし、走り始めの数キロがきつかった。1キロ走って息を整え、心拍数が100を切ってからまた走り、すぐに心臓が苦しくなり、信号で止まってはホッとした。桜上水の踏切を渡るまではそんな感じだった。
5キロを経過したあたりで、ようやく止まらずに走れるようになってきたが、信号が赤だとホッとする感覚は続いていた。
環八を渡り、日大商学部の横を過ぎ、坂を下って世田谷通りを渡り、そこから再び坂を下り、多摩堤通りを渡る。多摩川はもうすぐだ。ごぶさたのランニングコースだが、そのあたりの景色は十数年前からおなじみで、3年ぶりに走るとは思えなかった。
砧浄水場を反時計回りに回り、来た道に折り返した。川は見なかった。見るとそこで休んでしまいそうな気がした。折り返して少しすると、走行距離が12キロになった。下ってきた坂を上り、世田谷通りを渡る前に、少しコースを外れ、川田利明が経営しているラーメン屋『麺ジャラスK』の前を通ってみた。店は準備中だった。店のロケーションは決していいとは思えなかった。成城学園前駅から遠すぎる。喜多見駅周辺や、調布市若葉町あたりの物件だったら、同じくらい駅から離れていても、もっと繁盛したと思うのだが。
世田谷通りを渡り、荒玉水道の坂を上ったあたりで、体が軽くなっていることに気づいた。心臓も苦しくなかった。走行距離は13キロを過ぎていた。日大商学部を過ぎ、環八を渡ってからも、体の軽さは変わらなかった。
そのまま、ペースを落とすことなく、無事に20キロを走破した。ラストの1キロはキロ5分40秒ほどのペースまで上がっていた。走り始めが速く、終わる頃ヘロヘロになるのとは、まったく逆のパターンだった。たぶん、給水すれば、25キロくらいはそのまま走れそうだった。
ウエルシアで、コーラと水と洗濯用洗剤を買って帰宅。
風呂に入り、自転車で新高円寺のCan★Doへ。水耕栽培の給水タンク用に、組み立て式ラックセットを買おうと思ったのだが、なかった。
いなげやで、一番搾りのホワイトビールを買って帰宅。
一番搾りのホワイトビールは、これまで数缶飲んだのだが、個人的に期待していたホワイトビールの味わいではなかった。ラガーっぽさが残っている。だったら普通の一番搾りでいいじゃん、となる。
映画をつまみ見て、Youtube でプロレス関連動画を見て、なへさんに富士登山関連の質問をして、知人に励ましのメッセージを送った。励ましになっていないかもしれないということが気になってしまった。
11時半就寝。