プロレス動画見続けている

朝から外は小雨。気温も10度を割っていた。一昨日は23度。

昼、歩いて図書館へ行き、読み終わった本を返す。その足で税務署へ行き、確定申告を済ませる。

サミットで、小松菜、白菜、長ネギを買って帰宅。

昼飯に、ご飯、麻婆豆腐、味噌汁。

午後、どさん子ツールの仕上げと、音羽屋さんツールの修正をする。

夕食に、白菜と豚肉の炒め煮を作って食べる。

Youtube で、プロレス関連の動画を見る。2003年頃のノア、90年代中盤以降の全日本プロレスなど。新日本プロレスはあまり見る気がしない。昔からそうだった。

久しぶりに、2004年のノア東京ドームのビデオも見た。三沢と武藤のタッグによる対決と、小橋秋山戦GHC戦。この頃は、ノアだけ見ていれば幸せだった。

DDTの秋山準対男色ディーノ戦を見ると、秋山は決して、コミカルファイトをしようとしているわけではないことがわかる。かといって、ディーノを無視しているわけでもない。秋山は、秋山のプロレスをやっている。なのに、ディーノとの試合として成立している。悪乗り感がない。

この懐の深さこそ、王道プロレスの凄みだなあと思った。今のプロレスに足りないのは、この深さではないだろうか。