体重を減らすこと

7時起き。朝飯に、ご飯、鰺、納豆、とろろ芋。

8時前に実家を出る。9時帰宅。

午前中、エージェント面談。キャリアデザインという言葉を久しぶりにぶつけられ、少々戸惑う。

昼、岐阜タンメンのインスタント麺食べる。富山で買ってきたもの。富山ブラックラーメンは胡椒の辛さだが、岐阜タンメンは唐辛子の辛さだった。

走りに行く。フルマラソン明けなので、軽く7キロ。西永福、浜田山、高井戸を走り、百均で買い物をして帰宅。

夜、吉祥寺へ。体調を崩したエヌ氏の見舞い。見舞いにしては時期遅いが、土産を渡して色々話せた。自分よりも、世話をしている存在のために、働かないといけないという話や、好奇心の行く末エピソードなど聞く。

ポテトサラダを作る。きゅうりは入れず、タマネギのマリネを使ったが、漬ける時間がやや短かった。

きゅうりは、何本か大きくなり始めた。こうなると成長は早いので、日々確認していかないといけない。

過去のマラソン前の日記を読み返し、ラップタイムを調べる。3年前にリタイヤした黒部名水マラソンの時は、前半、キロ5分20秒を切るペースで走っていた。そういえば、スタートした時に、体が軽いと思った。レースでそう思ったのはこの時が最後だ。実際、体重も軽かった。前年秋から2月まで断続的に減らしていたため、その後増えてはいたが、地の体重は軽かった。

次にフルマラソンを走る時は、なんとしてでも体重を落として臨まないといけない。前回の袋井に比べて、今回の方がはるかにしっかりと走り込んだにも関わらず、結果がほとんど変わらなかったのは、体重がほぼ同じだったからだ。

しかし、本番の体重を減らそうということは、初めて走った2008年の時から、毎回言っている。たぶん、本番に向けて減らそうとしても無理なのだ。走り込み期間と外れた時期に、地の体重を減らしておかないといけないのだ。たとえば、6月から10月にかけてとか。

そういえば、最後にサブ4を記録した2020年は、ちょうど6月から10月にかけて、糖質制限を継続的に行っていた。そのため、秋くらいには地の体重がかなり減り、その状態で11月のマラソンに向けて走り込みをしていた。だから、スピードを出して心拍数を追い込むこともできたし、キロ5分台のペース走もできた。

今回は、走り込み期間中の、地の体重が重かったため、ペースを上げる訓練がなかなかできなかった。走り始めた時に体重が重くなっていると、息の苦しさですぐにわかる始末だった。

とりあえず、目先の9月に向けて体重を減らさないといけない。8月半ばまでに、5キロ減らさないと。

2時半就寝。