残業トーク

8時過ぎに起きる。やや遅すぎ。
しかも電車が遅れていたので、珍しく中央線に乗り中野まで。
ギリギリ遅刻せず。
最近、ギリギリのタイミングでオフィス入りするようになってしまった。

午前中、昨日作ったツールを公開するが、動作がうまくいかず、何度か修正。
途中、新しいデータベース担当の社員さんから、
「エクスポートを作ってもらえませんか」
といわれる。
「もうできてますよ」
「え?」
「データ待ちの状態なんです」
「ありがとうございます」

色々なところが遅れているが、一体、何が原因なのかわからなくなっている。

昼、サンドイッチとコーヒー。

午後、データ待ちをするが、途中で頼まれた仕事にやや手こずる。
結局5時近くになってようやく作業開始。
そのまま2時間半、同僚とああだこうだと喋りながら、クエリ作りをする。

単純作業なので、途中、お喋り大会のようになってしまった。
「俺、作業してるんで、ラジオみたいに喋って下さい」
「そうですねえ…」
などなど。

8時過ぎに終了。
その後、隣の席の同僚と、管理方法について色々話す。
自分がやるべき範疇について考えるが、今の時点で掛け持ちなので、踏み込んで「えいっ」と仕切れない。

8時半過ぎに仕事を終える。
この時間になってしまうと自炊は無理。
といっても最近あまりしていないが。

荻窪で降り、マックでハンバーガーを買おうとして思いとどまる。
もし買っていたら、三食連続、夕食がマックだ。
それはさすがに駄目だろう。

とはいうものの、腹は空いていたので、セブンイレブンでおにぎりとカップ麺を買って帰る。
マックと大して違いはない。

9時半帰宅。

昼、新しいノートを買って、『暮れなずめ街』の人物評を書いてみた。
男と女の比率が2対1。
にもかかわらず、女優さんばかり先に決まっている。
魚でいえば、フナみたいな集団になりつつある。
フナはほとんどメスだったはずだ。

この時間に当日の日記を書くなんて久しぶりだ。
コーラを飲みながら書いている。
窓を開けているけどあまり寒くない。
部屋が暖かいためだ。
もう少ししたらシャワーを浴びて、創作ノートをつける。