8時過ぎ起き。
寝過ごした。
大急ぎで支度をし、9時ちょうどに仕事場へ。
午前中、昨日考えたアイディアを実行に移す。
ユニオンクエリを廃止。代わりに全テーブルを格納したデータベースを作り、そこを覗きに行く。
昼、「味咲家」へ。
混んでいた。
4人掛けテーブルで、二人組、ひとり、ひとりという、3組相席で座り、ミックスフライ定食を食べた。
可もなく不可もない味だが、安い方だ。
シェイクスピア「ヴェニスの商人」読む。
休憩中、父から電話。
実家の古い一体型パソコンを廃棄しようとしたが、型が古すぎてリサイクルで扱っていないとのことだった。
明日帰って、オレが手続きをしてみると伝える。
5時半に仕事をあがる。
WORLD ORDERのライブを観るため、りんかい線で東京テレポート駅へ。
Zepp Tokyoに着く。
入口は混んでいた。
客層は女性が8割くらいだったが、どうも様子がおかしい。
整理券順の入場と係員が叫んでいるが、自分が持っているチケットにその番号はない。
待てよと思い、チケットをよく見ると、会場はZepp Divercity Tokyoだった。
急いでパレットタウンを脱出し、ダイバーシティ東京へ。
6時45分に無事客席へ。
舞台は緞帳が引かれている。
その間から須藤元気が顔を出し、客席に笑いが起きる。
開演のMCの後、音楽が流れ、パフォーマンスが始まった。
曲はほとんど知らなかった。
コンサートというより、ダンスのライブパフォーマンスといった感じだ。
何曲かやっては、須藤元気が気さくに喋り、また曲をやるという構成。
途中から背景のスクリーンに映像を映し、舞台上とスクリーンで同じダンスを見せた。
舞台上だとわかりにくい効果が、正面から撮影した映像だとよくわかった。
後半になるにしたがってダンスは複雑になっていった。
歓声やどよめきが出るのではなく、息を潜めて見守り、終わった後拍手をする、そんなライブ観戦だった。
2時間弱でライブは終了。
とても美しいパフォーマンスだった。
今年は紅白歌合戦に出るんじゃないかと、脈絡もなく思った。
寄り道せず10時帰宅。
玄米がゆを作り、さばの水煮、キムチと一緒に食べる。