「粗忽重ね」観る

 昨日の11時から今朝の7時半まで眠って、その後再び昼の2時まで眠った。眠って眠って眠り殺したという感じ。
 シャワーを浴び、4時に王子小劇場へ。来年7月公演の話し合いに出席する。話し合いとは言っても、ごく簡単なもの。来年の日程の確認やら、諸注意についてなどなど。

 話し合い終了後、「粗忽重ね」の楽屋に行く。中山君がいたので馬鹿話をする。
 稽古を一度も見学に行かなかったので、(行けなかったのだ)芝居になった状態は今日はじめて見た。
 台本に忠実な演出がされており、なんだか活字への責任を突きつけられているようで冷や汗をかいてしまった。

 本番終了後、演出の佐藤さんと話す。なんと今日が初対面だ。

 本番後、魚民で飲む。くぼっちや中山君と与太話をする。
 しかし例によって終電の時間を失念していた。王子の夜は油断も隙もないのだ。
 実家に帰るつもりだったが、終電がなくなったので小金井に帰ることにした。途中中野まで中山君と一緒。今回の芝居について色々な話をする。

 1時に帰宅。