カラー

 3日目。11時劇場入り。
 マチネとソワレあり。
 そして、松島監督と糸長くんによるビデオ撮影あり。

 小屋入りした松島君とアングルについて話す。
 ほぼ、お任せっぱなしで申し訳ない。

 2時マチネ開演。
 出だしの須藤さんがいきなり台詞を飛ばす。
 ひとつ間違えて、頭がパニックになってしまったらしい。
 豊田君が次の台詞を後追いで入れた。

 友人の小山、榊原来る。
 椅子席は腰にきついと榊原語る。
 確かにそうかもしれない。劇団で専用座布団があったら、こういう時に便利かもしれない。

 ソワレまでの間に、差し入れのおにぎりとサンドイッチを食べる。
 楽屋に運ばれたサンドイッチは瞬く間になくなってしまった。
 運動量のせいだろうか?

 7時にソワレ開演。
 マチネのミスがない分、やっと初日が明けた印象。
 常打ち小屋があった時代なら、これから半月以上のステージを、芝居の練り上げに向けていくのだろうけど、あと2ステージしか残っていない。
 常々、もったいないと思う。

 今回初めてマグを観に来た人はともかく、以前の舞台を観た人からは、
 「こういうのは珍しい」
 と言われた。
 「こういうの」が指すのは芝居のカラーだろうか。
 こういうカラーになるとは、4月の時点では予想していなかった。
 また、次も同じカラーのものを書けと言われても、絶対に無理だろうなと思う。
 かといってたとえば、今回の話が素直な展開だからといって、次回公演を裏切りが交錯する絶望の地獄絵巻にしようとも思わない。
 思わないけど、今回のカラーは当分書けないだろう。

 先頃パパになった三代川君夫妻が来たので、夫婦を囲む形で飲む。
 テーブルのあちこちには色々な人達。
 誰だかわからない人もいる。

 玉山さんの紹介で、古沢さんという方とお話をする。
 年間200本くらい観劇されているらしい。
 なぜか芝居の話ではなく、昔のプロ野球話をたくさんする。
 マルカーノ、ケン・モッカ、ミヤーン、シピン、ソレイタ、マニエルなど、懐かし外人選手の話などを大変楽しむ。

 1時過ぎ帰宅。
 寝不足が解消されてきたためか、昨日よりは体調が良い。
 本日ソワレの出来を絶対に下回らないような明日を迎えたい。

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