発泡酒禁止令

夕方まで頭を使う。
気がつくとブドウ糖が枯渇し、ふらふらになっていることがある。
アスリート的感覚できちんと休息をとらねばと思う。

実家へ。
久々に帰ると必ずといっていいほどカレーが出る。

冷蔵庫に発泡酒の類がひと缶も入っていなかった。
父親が痛風を発症したためだろう。
代わりに焼酎のウーロン割りを飲んでいるらしい。
味気ない気もする。
おそらく、近所の居酒屋で飲んでいるのだろう。

父用パソコンは、あまり使った形跡がない。
こうなることは予想できたが、さりげなくマニュアルらしきものをプリントアウトしておいた方がいいかもしれない。

『世界一の映画館と日本一のフランス料理店を山形県酒田につくった男はなぜ忘れ去られたのか』を読む。
大変面白い。
面白すぎるので、半分ほど読んだところで止める。

本を読んでいたらいつの間にか3時近くになっていた。
慌てて寝る。