モンゴル祭

8時起き。
インスタント麺を酸辣湯麺ふうにして食べる。

昼すぎ、光が丘公園のモンゴル祭りへ。
天気が良く、日差しが強かった。

ステージで歌を数曲聴いた後、公園をぶらつく。
子供の頃住んでいた人工的なニュータウンを、さらに巨大化したような町だ。
スペースコロニーもきっとこんな感じか。

モンゴル相撲を見る。
ゲスト席に朝青龍、白鵬、日馬富士がいた。
多くの客は相撲よりも、力士に携帯カメラを向けていた。

モンゴル関連の屋台を回る。
朝青龍のちゃんこ屋も店を出していた。
1杯頼む。
キャベツとニラが入っており、もつ鍋のような味でなかなかおいしかった。

モンゴルの餃子みたいなもの、ドーナツみたいなもの、羊肉を皮でくるんだものをそれぞれ食べる。
羊肉の香りが好ましかった。

ステージに戻り、モンゴルのビートボックスアーチストのパフォーマンスを見る。
打楽器系の音にホーミーを交えるのが独特。
格好良い。

演奏途中で朝青龍たちがゲスト席へ。
司会者に促されてステージにあがり、モンゴルの歌を熱唱した。
声が空に高くあがり、吸い込まれていくのが見えるようだった。

朝青龍はサービス精神旺盛で、リクエストに応えてファン太郎の真似を少しだけしてくれた。

ミスタードーナツでコーヒーを飲み、夕方6時過ぎに実家へ。
『火の鳥』の黎明編、未来編、ヤマト編を読む。

夜、忌野清志郎のニュースをネットで見る。