8月の稽古を考える

昨夜は、いつ落ちたのかまったくわからなかった。
部屋の電気はついており、意識が戻った時は布団をかぶる動作をしていて、明かりを消しながら、昨夜はいつどこで意識を失ったのだろうと考えていた。
自宅でこういう寝落ちをするのは初めてだ。

気温が急に下がり、夏はもう終わったのかと思わせる。
残念というより、幾分ほっとしていた。

夕方、『四麺燈』で野菜ドカラーメンを野菜増しにして食べた。

昨日が顔合わせで明日から稽古。
台本はまったくといっていいほど進んでいないが、稽古開始日はいつもより一週間ばかり早い。
8月中はまだ参加できない役者が沢山いるが、初めて関わる役者とコミュニケーションをとり、どういう役を作っていくか考える期間になるだろう。
毎度のことながら、どんなに準備期間をおいても、始まりはバタバタする。

不動産屋から電話。
更新の締め切りが明日だという。
稽古前に急いで立ち寄ることに。