マイケル・ジャクソン『オフ・ザ・ウォール』を聴く。
ブラック・コンテンポラリーそのものといった音。
“Rock with you”を聴き、マイケルの歌のうまさを思い知る。
出だしで、吐息のような声でそっと入ってくる感じが、たまらない。
“Off the wall”もかっこいい。
小学生の頃、CMで流れていた。
『1Q84』少し読む。
二人の主人公がいて、二つの話が交互に進行する構成は、『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』を思わせる。
大変美味しいが、とてつもなく高カロリーのスイーツを前に、あと一口食べようか迷うような気持ちでページをめくる。
一章分だけ読んで、読むのを止める。
息が少しだけ荒くなる。
夜、ノルマ関係やその他で鶴マミとメールやりとり。
来週、会って話すことに。