昼夜稽古の疲れ

ナポリタンが食べたいと少し前から思いつづけていたので、昼前に大量に作って食べた。
とりあえず、欲求は満たされた。

昼1時から稽古。
卓三とマコト、マサとマコト、聖子とマコト、ミカとマコト、服部とマリ、服部と美保・ミク、クラとマリなど、抜き稽古をする。
稽古場に新聞をまいてみると、乱雑な感じが増した。
安見くん、寝坊して遅刻し、死刑囚みたいな顔で稽古場に来た。

昼稽古後、皆に「一圓」の場所を教える。
ジャンボ餃子でも食べておいでと。

昼のみ参加の上岡くん柳瀬くんと、人生の世間話をしてからいったん帰宅。
次の稽古までの時間、床にねっころがる。
とても疲れていた。
酸素を隅々まで行き渡らせるよう、存分に呼吸をした。

6時から再び稽古。
必要な新聞紙の枚数を調べる稽古をする。
シーンを抜き、カウントしたところ、およそ20日分の朝刊があれば足りるとわかった。
つまり、動作に必要な枚数はひと梱包で、美術的にあとどれくらいあればいいのかということだろう。

10時稽古終了。
飲みに行かず、真っすぐ帰宅。
この時期の昼夜稽古は疲れる。
年か。