『李歐』久々読んだ

強い強いと言っていたらドイツが負けた。
水族館のタコによる勝敗占いが的中したらしい。
それでも、前々回は準優勝、前回は3位、今回も3位以上は確定なのだから、ワールドカップの戦績においては抜群だ。
そろそろワールドカップも終わる。
毎回、それなりの見方しかしていないため、楽しみもそれなりで、ヒステリックに廃絶を叫ぶこともなく穏やかに楽しんでいる。
オリンピックもそうだ。

高村薫『李歐』読了。
8年ぶりくらいに読み返した。
栗本薫はイシュトヴァーンを、李歐みたいに描けば良かったんじゃないかと思う。
第三者に語られることで描写された方が、神秘的でミステリアスな存在になる。
李歐が捕虜の神父と雑談するところがいい。
雑談なのに神秘的。そこがいい。

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