富士山の色っぽさ

朝、富士山が見えた。
もしかしたらただの山だったのかもしれない。
だが、ラインに見覚えがあった。
あれは富士山だった。そう思いたい。

富士山のラインは独特である。
ああいうフォルムの山は、他にあまり見ない。

山梨県出身の武藤敬司は高校生の頃、家から富士山がよく見え、それを見て思わずマスターベーションしていたそうである。
大らかでいい話だなあと思う。

確かに富士山は、色っぽいところがある。
twitterに、富士山は色っぽいという観点でいくつか書き込む。
しかし俺のtweetは、演劇のことを全然書かないなあと思う。
このブログも同じようなもんだが。

朝のスイカと夜の冷麺。
昨日と同じ献立だった。

夜、ジョギング。
東女から吉祥寺通りへ。
そこから青梅街道を戻るコース。6K。
淀川マラソンまであと3ヶ月と1日。
つまり明日から走り込みを本格的に始めなければいけない。
冷麺食ってる場合じゃない。