いちごとミルクとソーセージ

朝、ベーコンエッグ。
仕事に行く。

午前中、お腹が鳴りはじめたので、クリームブランを食べる。
それでも足りないようで、1時間も経つとまたグーグー鳴り出す。
段々腹が立ってくる。

朝の雨が雪になり、昼を過ぎても結構降っていた。
途中で雨になり、結局雪は積もらなかった。

夜、ポークビーンズ作って食べる。

PTAのDVD届く。
東京ドームのドキュメント映像など、贅沢な作りとなっていた。
Perfumeのファンクラブ会費は、1年で数千円しかしないのに、こうしたDVDが届くことを思うと、十分モトが取れているなあと思う。

昨日と同じく酒は飲まず。
肝臓を意識的に休める。

『1:1』と『ラジコン少年』の台本を読み返す。
どちらも再演したい本だ。

いちごミルクソーセージというものをいただいたので食べてみた。
初めはソーセージの味しかしないのだが、噛むうちにいちごミルクの香りが鼻に抜けてくる。
味覚と嗅覚がずれを生じているかのようだ。
いちごとミルクとソーセージがが互いに足を引っ張り合うよう、細心の注意が払われている。
小さな失敗を辛抱強くこつこつと積み重ねた結果、見事な大失敗が出来上がるようなものである。
小さい頃給食で、いちご、ミルク、ソーセージが食べられなくて、トラウマになるほどのいじめを受けた人間が、恨みを晴らすために作ったのかもしれない。
普通のソーセージの味なのに、まずいと感じさせる技術において、驚嘆すべき水準を誇っているといえるだろう。
モンドセレクションに「泥賞」なんてものがあったら、受賞は間違いない。