急がずに

朝、西荻の坂本屋でカツ丼を食べる。
開店前に行列が出来ていて驚いた。
うまいけど、行列作るほどではない。

2時開演に合わせ、劇場で準備をする。
亜企ちゃん、知恵ちゃん、綾香が受付手伝いに来てくれた。

2時開演。
昨日の夜に考え直し、全体的に急がないよう気をつけてやった。
特に前半、相手に届いていないのに先走ることがないよう気をつけた。
自分では、
(遅いかな?)
と思える速度が、聞き手にとってはむしろ聞き易かったりするらしい。

上演時間は1時間丁度だった。
相変わらずお客さんの姿はまったく見えなかったが、そこにいるという気配を感じることはできた。
昨日の夜は、終わってお辞儀をしてから、拍手が起きるまでに「とまどい」の間があった。
(え? 終わったの?)
みたいな感じだった。
今日のマチネは、お辞儀をしたあとすぐに拍手がきた。
ほっとした。

学生時代、一緒に演劇をやっていた和田さんが来場。
会うのは5年ぶりくらいだろうか。

3時に終演し、ソワレまで4時間もあったので、受付の女の子達は西荻散策へ出かけた。
その間、自宅に戻って、DVDを焼いた。

4時半に劇場へ戻る。
星ちゃんとマチネの芝居について少し話す。
昨日と比べると、喋りがかなりゆっくりだったとのこと。

5時過ぎに受付軍団が戻ってきた。
「DUKE」でハンバーガーを食べてから、古着屋巡りをしていたそうだ。

7時、ソワレ開演。
前半は、ゆっくりというより、急がないように気をつけてやった。
上演時間はマチネと同じく1時間。

養成所時代の旧友・太一。
鶴マミ、中山くん来る。

後片付けを済ませた後、受付の女の子達に星ちゃん、それにお客さんとして来てくれた仲澤さんを連れロック食堂へ行き、軽く飲む。
このくらいの人数で行くと、ロック食堂のメニューを色々堪能できて良い。
芋煮や横手焼きそばが一瞬で食い尽くされた。
改めて、旨さに唸り、レコードの音に酔いしれた。