不正解から始める

鎌田泰幸『日本でいちばん投資したい会社』読み進む。
著者の鎌田さんは鎌倉投信の社長。
投資する基準を、いい会社であるかどうかで決めているところがユニークだ。
投信のことはよくわからないが、利益追求のみを目的とせず、資産運用が社会貢献につながるシステムには大いに共感がもてる。
この本はそんな鎌倉投信のガイドブックのようなものだ。
突っ込んだ内容は書かれていないが、会社についておおよそのことが理解できる。

夕方、鍋横で稽古。
前半のシーンから徐々に立ち稽古を始める。
舞台のおおよその形がすでに出来上がっているので、立ち稽古に入りやすい。

台本はまだすべてもらっていないので、自分の役がどういう役なのかはわからない。
与えられたテキストをとっかかりにして、想像をめぐらせた上で色々やっている。
正解より、不正解を狙って色々やった方が、実は効率的なのではなかろうか。
正解は点だが不正解は面だ。
面を塗りつぶしていけば、残った範囲は狭くなるし、正解を探すことにおいてその範囲は小さい方がいいはずだ。
正解といっても、それがたった一つであるということはないと思う。
消極的な言い方だが、不正解でさえなければ、役の育て方次第でそのポイントを正解にしてしまえる。
もっとも、正解という言い方は、役作りにおいて正解じゃないような気もするのだけど。
今のところは便宜上使っている。

10時半帰宅。

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