レパートリー作り

5時起き。7月のその時間に比べて外が暗くなっている。

昼、ミニストップで海老バーガーとサラダ。

夕方、走りに行く。
6時半だった。すでに薄暗かった。

住宅地を3キロ半軽く走った。

夜、台本書き。様々な要素をメモした。

閉ざされた空間と共同体
中野は悪くない
元夫婦で今は先生と生徒
おもむろに始まるコント

3年前の「ウーララ」は、台本をわりにサクサク書いていた。
もちろん、どんな公演の時も苦しまないことなんてないから、その時もけっこう苦しんだのだけど、去年や一昨年と比べると日数はかからなかった。
たぶん、過去に自分が書いたものの中で一番出来がいいホンだと思う。
そう思いこんでいる。
去年も頑張ったけど、再演不可能という欠点がある。
あと、タイトルが今ひとつだった。苦しんで決めるとダメだ。

ノートに、マグ旗揚げから現在まで書いた台本を数えたら、31本もあった。これ、順番に再演していけば、あと20年はホンに困らないなあ。

再演をしてこなかったため、マグにはレパートリーがない。
というより、再演はレパートリー作りと思ってやった方がいい。