『冬のフロスト』読了

マラソン棄権の挫折感がしんどかった。
ここから上がるしかないのだと思いながら、自棄になりそうな心理状態だった。

今週末にマグ不足の稽古が始まるので、今週はそのための準備をしていかなければいけない。
やらないわけにはいかない。

夜、PCケースをあける。
段ボールのまま置いておくのが邪魔だったため。

『冬のフロスト』読了。
謎解きはほとんどなく、勘と運で最終的に事件は解決される。
面白いのはそういう部分ではなく、フロスト警部というキャラクターの造形と、饒舌な台詞回しの面白さにある。
事件のパターンも最初のシリーズから特に変わっていない。
英語圏の人はどういうふうに読むのだろう。
日本語訳されたものだから楽しめるのかもしれない。