古谷実再読に駆り立てられる

9時に卵かけご飯とキムチ。
12時に助六寿司とおにぎり。

炭水化物の補給を十分にしたところで、3時からコナミへ。

クロストレーナー20分。
レッグプレス、チェストプレス、アブドミナルクランチ、ラットプルダウン、その他マシン系。
クロストレーナー40分。
更衣室に降りてスイムウェアに着替え、クロールで500メートル以上泳ぐ。

現状はこのパターン。
筋トレの後の有酸素運動がすべて水泳になるには、まだ泳ぎが固まっていない。

夕方7時帰宅。
スンドゥブを作って食べる。

古谷実『わにとかげぎす』
連載はすべて読んでいたのだが、単行本は2巻までしか買っていなかった。
その後2008年に『ヒメアノ?ル』の連載が始まったが、芝居に出演している時に劇場においてあったヤングマガジンをパラパラめくって知ったものの、結局追いかけなかった。

2007年以来、古谷実作品と距離を置いていたんだなあと、自分に確認し直す。
その通りだ。
『わにとかげぎす』以来、なぜか読むことなくこれまで来た。

久しぶりに『わにとかげぎす』3巻4巻を読んだ。
連載中に立ち読みしていた部分のコミック化された部分だ。
あの頃おれは何をしていたかなあ。

わにとかげぎす、最終回のことはブログに書いていた。
NEO顔合わせ

これ以降、先日まで古谷実作品を読んでいなかったのだ。
意外な驚きだ。

なぜか知らないが、シガテラ最終回について書いた自分のブログ。
『シガテラ』最終回
結構前から各方面にトラックバックされ、アクセス数を稼いでいた時期がある。
Wordpressの設定変更をした時に、リンクが切れてしまい、一気に落ち込んだけれども。

『シガテラ』から『わにとかげぎす』まで忠実な読者だったオレは、どうして次作『ヒメアノ?ル』を読まなかったのだろう?
そのことが気になり、BookOffで『ヒメアノ?ル』の古本を大人買いした。
大人買いっていうほどの量でも額でもないけども。

そして、古谷実再読と平行して読んでいるのが、村上春樹の短編『女のいない男たち』というのも、気になる。

誰も論じたことはないけど、村上春樹と古谷実は、扱っている題材のある部分が、まるで一緒だと思う。