水煮にも飽き

9時から仕事。
昼、「なか卯」で牛すき丼。

小林信彦『黒澤明という時代』読了。
第一作の『姿三四郎』から、ほとんどの作品を封切り時に見続けた立場で書いている。
作家としてでなく、同時代を生きてきた者としての感想を書き連ねているように思えた。
作品を見た時の小林さんの年齢や社会的立場は、感想に現れているだろう。
こういう風に黒澤映画を見てきたのだというメモワールだ。

仕事後、帰宅してコナミへ。
今日もクロストレーナーのみ。
クロールばかりして首が痛くなってきたのと、塩素のせいでくしゃみが出るようになったので、泳ぎを少し控えることにした。

10時帰宅。
またも、さばの水煮食べる。
そろそろ飽きてきたかもしれない。