遠い昔に思える

台本のカットとBGM選定をする。
カット箇所はなるべく飛び飛びにならないようにした。
流れが途切れては意味がなくなる。

昼「丸信」でつけ麺。

夕方稽古。
前半の抜き中心。

エレベーターに閉じ込められ、閉所恐怖症のまいはいきなり叫ぶが、その前に恐怖感をためていくようにする。
富雄の「ごめんなさい」は、蚊の泣くような感じがいい。
美奈代がゆっくり泣き顔になるところ、富雄もつられていき、後ろで見ているエリカもつられると面白い。
潮干狩の「僕、相当なバカですね」は、自嘲ではなく、潮干狩り好きとしての満足感もある。
「直でアタック」は決め台詞のように。
かりんは目を見開く時に魅力がある。

潮田君来る。
8月頭に会ったのが遠い昔に感じられる。
芝居をしていなければ、つい最近のことみたいに思えるのだろうけど。

稽古後、チラシを取りにいったん帰宅。
自転車で潮田君を追いかけて渡す。
チラシ、残りわずかになった。