らっきょう漬け追加

7時半起き。
昨夜、肉をたらふく食べたせいか、腹はまったく減っていなかった。

身支度をし、洗濯物を室内に干し、扇風機を洗濯物に向けた。気がつくと9時を過ぎていた。やばっ、と思い外に出た。自転車で初台へ。朝飯はコンビニでシリアルバーを買って2分で済ませた。

午前中、ルーティンワーク。

昼、「大勝軒」が空いていたのでふらっと入り、つけそばを食べた。安くてボリュームがあるなあと改めて思った。

午後、雨漏り対策のようにルーティンワークをした。
ふと、大学時代所属していた演劇サークルのことを思い出した。木造の部室は雨漏りがひどく、梅雨時になると巨大なゴミバケツを雨漏りの受け皿に使っていた。雨水がたまると外に捨てていたが、夏休み中部室にしばらく人が来なかったりすると、水がたまったままの巨大バケツにボウフラが湧き、蚊柱が立つかと思うくらい大量の蚊が部室内に発生した。

夕方、水洗いらっきょうを買って帰宅。

先々週に漬けたらっきょうは、順調に発酵している。塩抜きをしてから甘酢に漬ける予定だが、せっかく発酵して得られた乳酸菌の酸味は、それでは生かされないのではないかと思ったので、今日、新たに1キロらっきょうを買ってきて、発酵したらそのまま食べられるほどの塩分で、砂糖も一緒に足して漬けた。甘酢に漬け直さず、乳酸菌由来の酸味で食べるバージョンだ。

らっきょうは楽しみだが、トータルで3キロも漬けてしまったのは作りすぎかと思う。酒が進む。

先月酒を飲んだ日を数えたらトータル17日だった。昨年12月以降でもっとも多かった。それでも、毎日飲んでいた頃よりはずっと少ない。
いや、以前よりはマシだと考える思考を飲酒に当てはめるのは良くない。

最近、夜の時間の使い方が下手になっていて、ダラダラ過ごすといつの間にか10時過ぎになったりしている。これは酒を飲む回数が増えたからではないか。飲んでいるといつもそうなる。まるで、時間を埋めるために飲んでいたかのようだ。なぜ埋めようと思ったのか。埋めたいほど、無為の時はしんどいのか。何かやればいいのだ。何もしたくないなら寝てしまえばいいのだ。しかし、起きていたい。なぜ? 寝たら何もないと思うからだ。それで、起きていて、無為に苦しみ、酒を飲む。危ない危ない。