羽根モノが一番楽しかった

4時20分起き。何をやったか覚えていない。「お菓子」「ロンド」の練習をして、ブログを更新したのか?

朝、ご飯、きゅうりのぬか漬け、わかめの味噌汁。

午前中、ゴッド氏ツールを作る。やる気が出ない。9月から10月にかけて二ヶ月間何の仕事もなかったので、何もしないことに精神が適応してしまったように感じる。これは、人のせいにする心の動き方だからやばい。

田山幸憲『パチプロ日記』読む。最初に出たやつ。後にシリーズ化されてからは巻数を示すローマ数字がつくようになったが、その「1」に該当する。
おそらく『パチンコ必勝ガイド』連載時に読んでいるはずだ。当時はパチンコを始めて間もない頃で毎号欠かさず買っていた。知識ばかり頭に詰め込み、毎日のようにホールに通い、玉砕していた。

読んでいると、当時のパチンコ屋がどんな感じだったのかを思いだした。デジパチの連チャン機が出始めた頃で、ホールには羽根モノがまだ沢山置かれていた。その後、新要件機、CR機、CRリミット機と改悪が続き、羽根モノは見る影もなくなっていった。しかし、レジャーとしてのパチンコは羽根モノが一番楽しかった。遊ぶのに3000円もあれば十分だった。

夕方、中野第一ライブラリーに寄る。本を返そうと思ったが、返却ポストがなかった。休館日なのは知っていたが、返却ポストくらい置いてあるだろうと思い、そのことを調べずに行ってしまった。

久しぶりにTSUKASAで買い物をする。さつまいも、じゃがいも、人参、タマネギ、かぶ、菓子パン買う。

夜、焼き芋焼く。買ったサツマイモはシルクスイートと紅はるか。違いは、わかるっちゃわかったが、オレには関係ない違いだと思ってしまった。「要はさ、イモだろあんたら?」と、ダウン・タウン・ブギウギ・バンド時代の宇崎竜童みたいな格好で言いたくなった。

「ロンド」練習する。目を意識するが、動きがついていかない。

11時就寝。