お見舞い

9時仕事。
二日続けて飲みだったので、今日は早起きはなし。
ノーマルに7時半。

午前中、特にトラブルなく終了。
昼、「ジョッパルゲ」で、豚プルコギ丼食べる。
丼は美味しいが、付け合わせのキムチがまた美味しい。
韓国料理店のキムチは、売っているキムチとものが違うような気がする。
大久保に行けば買えるのだろうか。

EQのことを今週はずっと考えている。
知能ではなく、感情をパラメーター化し、現在の自分のステータスを知る。
足りない能力を知れば、優先的にそこを補填する。
ゲームで、キャラクターを育てるような感覚だ。

論理療法というのがあるらしい。
出来事、ビリーフ、結果として生じる感情。
出来事に対して、ある信じ方(ビリーフ)をした結果、感情が引き起こされる。
たとえば、怒られたという出来事、自分はダメだと思うビリーフ、落ち込みという感情みたいな関係。
問題は、ビリーフにあるという。
受け止め方だ。

過去のことを思い出せば、色々な出来事があった。
そして沢山のビリーフの結果、さまざまな感情に惑わされてきた。
文字に書き起こしてみると、他人を客観的に眺めているような気になるのが不思議だ。
中には、今でも感情がかき乱されることもあるが、なぜあの時あんなに落ち込んだんだろうと思うようなこともある。

自分の欠点はこれこれこうで、だからこうしなくちゃ、ということをここで書いても仕方ない。
が、知っているに越したことはないと、思う。

定時にあがる。
中野からバスで、沼袋方面へ。
翼くんの見舞いに行く。

病室は2階だった。
相部屋で、おじいさんが見舞いに来た娘さんだかに、何事かを愚痴っていた。
突きあたりに翼くんのベッドがあった。
安物のポータブルDVDプレーヤーを差し入れする。

芝居の本番直前に病院へ行くと、その場で入院を言い渡されたという。
「帰れないじゃないよ。帰さないだからね」
そして着の身着のままで入院。
二日間は食事療法、というか、点滴のみの生活。

「体に水がたまりすぎて、心臓を圧迫してたようです。で、利尿剤飲まされて、一日に水は300mlに制限されて、二日です」
「むくんでたってこと?」
「ですね」
「利尿剤は効く?」
「効きますね。水、全然飲んでないのに、すぐにもよおす感じで。おれ、入院前85キロあったんですよ。今日測ったら、75キロですよ。そんだけたまってたのかって」
「二日で10キロ?」
「ええ」
「そういえば、顔、顎が尖ってるよ」
「痩せましたねえ」

思うに、翼くんはすでに、肉体的には太っていなかったのだろう。
ただ、水分が10キロ近く排出されず、むくみとして体内に残っていたということだ。

「でも良かったじゃない。今回もし病院行ってなかったら、どうなってたかわからないし」
「ですねえ」
「仕込みはだるかった?」
「ええ、人に指示だけ出して」

知恵ちゃんの差し入れた花とルービックキューブ、こばちゃんの差し入れた雑誌や本類などがあった。

「夜は寝られる?」
「寝られませんねえ」
「就寝は?」
「9時に電気消されるんすけど」

二日間で水分を排出仕切ったところで、検査と治療が進んでいくとのことだ。
悪いのは主に腎臓だが、慢性ではないというところは良かった。
「3週間かそこらは見とけって言われてます」

7時30分が面会終了時間だったので、その前に辞去した。
元気そうだったので安心した。

中野まで歩く。
結構な距離があると思っていたが、歩いたらそうでもなかった。

8時過ぎ帰宅。

昨日「フードトラップ」を読み終えた。
食品会社と政府が絶対悪であるという論調かと思っていたが、経営者、研究者、従業員、消費者、様々な人にインタビュー取材をし、悪者を作るのではなく、食べるものについて自覚的になろうと呼びかけるような結論になっていた。
とても上質なドキュメンタリーだと思った。
砂糖、脂肪、塩の割合が作り出す、至福ポイントという考え方が、とても印象的だった。

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