ダンディかい?

8時起き。
洗濯をして、コーヒーを飲む。
10時過ぎに図書館へ。
本を返し、予約したのを借りる。
ダイソーへ。
コードを壁に這わせるフックを買う。
丸信へ。
遅めの朝食、というか、早めの昼食。

昼前帰宅。
光回線ケーブルを這わせる。
粘着テープ式の、以前張っていたフックは、数が足りなくて比重が大きく、ぽろぽろ落ちてしまった。
今回は沢山使ってみる。

台本、書きながら考える。
このブログとは別に、アメブロにマグ不足用の文を書いているが、そこに直接台本を書いてみた。
台本を書きながら、考えてることも書き、作業が終わるとブログ記事いっちょう上がり、というわけ。
去年「にじ」をやってから、10ヶ月くらい更新してなかったが、久しぶりに書くと楽しかった。
口語体なので喜楽だ。
このブログは「マグネシウムリボン稽古場日記」で、あっちは「マグネシウム不足」
文体の違いが、そのまま団体カラーの違いになってると思えばいい。

ここに書くオレは、インテリでジョークもわかり、好奇心も冒険心も旺盛で、プラス思考で広い視野を持つ、ダンディな大人の男。
あちらに書くオレは、ダメエピソード中心で、最後は帽子を脱いで地面に叩きつけるようなパターンで終わる、芸人気質でオタクな男。

でも最近、あちらに書くことが増えた。
ここに書く文体にも影響が出ている。
ジョークの知的レベルも下がり気味だぜ。
「資本論」でも読んで、レベルを戻さないと。

団体カラー。
マグネシウム不足が、なんだか別の劇団のような気がしてきた。
団体同士の仲は良いだろう。
悪くなったら困る。
絶縁なんてしたら、それはオレがオレでなくなることを意味する。
それこそ、塚本健一(仮)が、マグネシウムリボンから脱退ということになってしまう。

食についての短編にするつもりだが、発想が長編から抜けきれない。
芝居と芝居の間をどうつなげるか。

「テキストファイル」の時は、タイトルをコールした。
「にじ」の時は、ホワイトボードにタイトルを書いた。

今回はどうしようか。
どうも、お客さんに語りかけるスタイルは、違うような気がしている。

スペシャルカラーズというレンタルスペースを今回初めて借りるのだが、演劇というよりはむしろ、ワンコインドリンク制でライブ演奏などを見せるのに向いている。
ワンコインドリンクは今回、やらないことにした。
音楽のライブだったら、ドリンク片手に、立ったり、うろうろしたりしながら楽しめる。
芝居は、座って、動かずに見た方が面白い。
座って、動かずに見る出し物に、ドリンクは邪魔になるかもしれない。
飲み終わったグラスを置きに、カウンターに歩いて行ったりとかできないし。

以前、ダーツバーでやる芝居を見に行った時は、ドリンク代を払い、そこで飲み終わってから、客席に座るというシステムだった。
そのバーとしては、あがりに関わるから仕方ないのかもしれないが、客としては見る前に一杯飲まないといけない公演のように感じられた。

たぶん、ワンドリンク制にすることで意味が出てくるように、芝居の演出方法を考えないといけないのだろう。
今回などは食をテーマにしているから、やれないことはないのだが。
それより、短編のつなぎ目を考えるのに頭がいっぱいだ。

SDカードを認識しなくなっていたスマホだが、カードを替えたらすんなり直り、スピードも速くなった。
再認識動作を何度も行っていたから遅かったんだろう。
となれば、新しいスマホへの機種変は先延ばしだ。
7月で2年の刑期が終わる。刑期って言い方はひどいが。
年末までに動きがあったら、その機種を考えてみよう。

夜、スンドゥブに野菜を沢山入れて食べる。
丸大のスンドゥブは、野菜が食べたい時、実に便利な食品だ。
長ネギ、にら、もやし、キャベツ、水菜、豆苗、青梗菜、冷凍野菜。
何でもいいから野菜を入れて、豆腐を加えるだけでいい。

最近、魚を食べていない。
明日、煮魚でも作るか。