漫画で夜更かし

昨日の夜は気がつくと3時半まで起きていた。
慌てて寝て今朝7時半に目覚めたが当然のことながら眠かった。
自転車は仕事先近くに止めっぱなしなので地下鉄で仕事へ。
体調からいって自転車じゃなくて良かったと言いたいが、地下鉄だと歩く時間が合計20分あるので、自転車で30分弱よりきついかもしれない。
地下鉄出勤はつまり徒歩出勤と同義なのだ。

9時から仕事。
どうということもなく午前中を終える。

昼休み、本を読んでいたけれども、5分ばかり仮眠をとったらすっきりした。
「六月の魔女」の台本を書いていた時だったか、数時間書いては仮眠を少しとる徹夜をしたことがあった。
普通の徹夜よりも長時間書けたのだけど、終わった時の疲労度は高かった。
あくまでも仮なんだろう。
でも仕事中のちょっとした眠気を解消するくらいなら便利だ。

定時あがり間際にツール改修の依頼がきた。
ミーティングしているところへ移動し、話を聞き、席に戻って改修し、またミーティングしているところへ行く。
実作業は少なく、数分で終わる。
ミーティングそのものは、利用者の意識合わせだった。
もっと前にやっておけば良かったのにとは思ったが、やらないまま続けるよりはいい。
これで作業の負荷が少しでも減ればもっといい。

7時半帰宅。
水菜のサラダ、チキングリル食べる。

「蒼天航路」読み返す。
全36巻。
1巻から12巻、13巻から24巻、25巻から36巻。
作風が三つに分かれると思う。
13巻から24巻までは、曹操と袁紹の戦いから赤壁まで。
袁紹の肥満化、孔明のキャラクター設定など、連載当時に首をかしげることが多かった。
25巻以降は、持ち直したと言うより、作者の中にしっかりとした三国志観が出来上がったという感じがする。

で、またも夜更かし。
漫画を読み返していつの間にか深夜。なにやってるんだか。