壇蜜日記読む

6時半起き。
キャベツのマリネ、味噌汁で朝飯。
味噌汁は豆腐とわかめとネギが大量に入ったものを、丼で。
それだけで腹一杯になってしまった。

書き作業を済ませ、8時20分に家を出る。
まだ上着なし。
自転車を漕いで数分経つと、寒さが気にならなくなってくる。
バイクだとそうもいかない。

昼、さばの水煮、鶏ももの山賊焼き、フランクフルト食べる。

『壇蜜日記』読む。
図書館で予約したのがいつだったのか思い出せない。
順番待ち時間は結構長かった。
たぶん半年くらい。
なぜ予約したかも思い出せない。
読んでみても思い出せなかった。
にもかかわらず大変面白かった。

前半は壇蜜と齋藤志靜加本人が入り交じっていた。
というより、壇蜜を演じなきゃと力んでいるような文が、前半に散見された。
途中からそういうのがなくなった。
慣れてきたのか。

壇蜜であることの苦悩みたいな、俗っぽい文章がないところが良かった。
昼寝と熱帯魚と猫とインスタント食品ばかり出てくる、地味な生活の記録だが、そこがいい。
頭の良さをひけらかす感じもない。
表現のバランス感覚がぶれていない。
ぜひとも、エッセイではなく短編小説を書いてほしいものだ。

午後、VBA作業。

定時にあがる。
TSUKASAとドラッグストアで買い物をして帰宅。
豚のロース肉、キャベツとリンゴのマリネを食べる。

風呂にゆっくりつかる。

「5時に夢中」の録画を見る。
放送中のを生で見たいが、平日5時は無理だ。
大昔の深夜番組みたいなノリが面白い。
オールナイトフジみたいな。

mixiにアクセスしなくなって数年経つが、mixi日記みたいな文章を書きたいと思うことがある。
日記には書かないような思いつきとか、ニュースをネタにした下らない文章とか。
FACEBOOOKのノートは、ちょっと違う。
twitterももちろん違う。